こんにちは、このはです。みなさん、毎日ごはんの準備されてますか?お疲れ様です。毎日大変ですよね。
1日1日でみると大したことないかもしれませんが毎日のこととなると終わりがないのですごく大変。時間がない共働き家庭としてはできる限り手抜きしたい!しかし、外食やお惣菜に頼りすぎると資産形成に影響が出てくるのが悩ましいところ・・・作り置きを上手に活用して平日をラクに乗り切りましょう!
今日は私がよく作る作り置きレシピを3つ紹介します。
目次
いわしのコンフィ
ひとつ目はいわしのコンフィです。魚が苦手な息子たちもおいしいとパクパク食べてくれるのでわが家の定番です。骨まで食べられるからカルシウム補給にも◎
塩気が強いので食べ過ぎには要注意。血圧、腎臓など持病がある方は塩を1/3~1/4程度に減らすとよいと思われます。
材料
- いわし(頭と内臓付きの丸物が安くておすすめ) 5~6尾
- にんにく 2~3片
- 塩 小さじ1程度
- オリーブ油 適量
- お好みのハーブ(ローズマリーやタイムがおすすめ。なくてもよい)
作り方
- いわしの頭と内臓を取り除き、お皿やバットに並べて塩を振る。ここでの塩分量が仕上がりの塩気に影響してくるので、お好みで塩分量を調整してください。
- 30分ほど経ったらいわしから水分が出てくるのでペーパーでふき取る。
- お鍋(できればストウブなどの鋳物鍋)にいわしを並べて入れ、オリーブ油をいわしがギリギリ浸かる程度まで入れ、輪切りのニンニク、ハーブを散らして中火にかける。
- ぐつぐつしてきたらごく弱火にして蓋をし、そのまま1時間半煮込んで完成。
- 出来上がったものは冷蔵庫で2週間はもちます。
アレンジレシピ:パスタ(2人分) 超おすすめ!息子の大好物
- フライパンにいわしのコンフィを2尾分入れてほぐしながら炒める。お好みでにんにく(チューブにんにくも可)や唐辛子を追加しても◎
- パスタのゆで汁をおたま1杯分加えて乳化させ、そこにゆでたパスタを投入して和える。
- 汁気がだいたいなくなったら完成。いわしの塩気とパスタのゆで汁の塩気でいい塩梅に仕上がります!
ひじきと大豆の煮物
続いてはお弁当やあと1品に大活躍のひじきと大豆の煮物です。もはや紹介するまでもないかもしれませんが、一応材料と作り方も載せておきます。アレンジは特にありません(笑)
次男はこれが好きすぎて、毎回2人分くらい食べます。長男は幼少期は好きだったのですが 最近はあまり食べなくなってきました・・・悲しい。
材料 16cmのお鍋1杯分
- 大豆缶 1個
- ひじき缶 1個
- 人参 1/3本
- ごま油 適量
- 砂糖 大さじ1くらい
- 醤油 小さじ2~大さじ1
- みりん 大さじ1
作り方
- 人参を千切りにしてごま油を引いたフライパンで炒める。
- 大豆とひじきを加えて炒め、調味料を加える。
- 汁気が飛んだら完成。
- 冷蔵庫で1週間はもちます。
ミネストローネ風スープ
最後は野菜たっぷりミネストローネ風のコンソメスープです。これがあればメインは肉を焼いただけでもOKと思えるほど野菜たっぷり!月2~3回くらい作ってます。
次男はこのスープにご飯を投入して食べるのが最近のマイブームです。「これいれるとおいしくなるよ♪」と言いながらやってます・・・
材料 20cmのストウブ鍋1杯分
- キャベツ 1/4玉
- 玉ねぎ 1玉
- 人参 1本
- お好きなきのこ 片手1杯分くらい
- トマト(トマト缶) 2玉(1/2缶)
- にんにく 1~2片
- ブロックベーコン 50gくらい
- オリーブ油 大さじ1
- コンソメキューブ 2個
- 水 適量
作り方
- にんにくは包丁でつぶしておく。その他の材料はすべて1cm角の角切りにする。
- ストウブ鍋にオリーブ油を入れ、にんにく→たまねぎ→トマト→キャベツ→人参→きのこ→ベーコン→コンソメキューブの順で入れて水を材料の1/3~1/2が浸かるくらいまで入れ、蓋をして中火にかける。トマト缶を使う場合は水は少なめでよい。
- 鍋の隙間から蒸気が出てきたら火力をごく弱火に設定し、20~30分煮込んで完成。タッパーに入れて冷蔵庫で1週間程度もちます。
いかがだったでしょうか?時間はかかるものの、作業時間は最低限のものばかりとなっているのでよかったらぜひつくってみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
ABOUT ME
こんにちは、フルタイム共働きで男の子2人を育てている「このは」です。夫は激務で平日と休日の日中はほぼワンオペ状態で悪戦苦闘中。
いわゆる「機能不全家族」出身で、母は私に執着する過干渉タイプの毒親でした。
色々ありましたが今は毎日楽しく暮らしています。
料理とハンドメイドが趣味。やりたいことが多すぎて、時間的に余裕のあるサイドFIREにあこがれて資産形成の勉強&実践中です。