共働き主婦がやめてよかったもの
こんにちは、このはです。
私たちは日々色々なものに囲まれて生活していますよね。「身の回りのものを減らしていけばもっと楽に生活していけるのでは?」と考え、私は絶賛断捨離中です。
そんな私がやめてよかったと思うものについて、今日は紹介していきたいと思います。よかったらみていってくださいね。
やめてよかったもの~日用品編
液体ボディーソープ
わが家はもともと石鹸を使っていたのですが、子どもが生まれてから利便性を優先して泡で出てくる液体ボディーソープを使うようになりました。泡立てる手間がないことは子どもと一緒のお風呂では特に重要ですよね。わが家も本当にお世話になっていたのですが、子どもが3歳になったくらいから無駄にボディーソープを出して遊んだりすることに対してイライラするようになってしまいました。
泡で出てくるタイプのボディーソープって結構なお値段がするんですよね。わが家ではアマゾン定期便で2.5回分で1000円くらいのものを購入していたのですが、子どもに好き勝手に使われて1か月半に1回くらい買うようになりました。
さすがにもったいないなと思って最近石鹸に戻したのですが、もういいことしかありませんでした。まず石鹸だと1か月半くらいで1個しか使わないのでかなりリーズナブルですし、なによりずっと悩んでいた背中の吹き出物が劇的に治ったのがすごくうれしい!石鹸洗いおすすめですよ。
トイレの掃除ブラシ・掃除シート
トイレの掃除ブラシの必要性についてはずっと疑問に思っていて。便器内を掃除したものを大事にトイレ内に置いておくのがちょっと汚いなと思うのです。皆さんどうですか?私はちょっと抵抗があったので流せるトイレブラシを経て、こすらずに汚れを落とせる洗剤に出会ってからブラシはやめました。必要な時には使い終わった歯ブラシを使ってその都度捨てています。全然困りません。
便座用の掃除シートについては正直トイレットペーパーで十分です。先述のこすらず落とせる洗剤を直接かけるか、分厚くたたんだトイレットペーパーにつけて便座を拭けば傷もつかずにきれいに掃除できます。使用後のペーパーはもちろん気にせずがんがん流せます。仕上げにアルコールスプレーを吹きかけてからトイレットペーパーで拭きあげて掃除終わりです。トイレの床もアルコールスプレーをたっぷり吹きかけてからペーパーで拭いています。何の問題もありませんし、アルコールによって消毒&消臭効果もあるので一石二鳥です。
トイレマットと玄関マット
これはもはや語る必要もないかと思いますが、マット類はキッチンだけで十分だと私は考えています。トイレマットは清潔に使用するためには頻繁な洗濯が必要ですが、子どもがいると粗相をしたりして犠牲になることが多々あり、1日に数回取り替える必要があるという時期もあります。本当にストレスだったのでマットはすてました。
玄関マットについても正直いらないとずっと思っていたのですが、なんとなく貰い物のマットを敷いていました。掃除のときに避けて掃除機をかけたり床を拭いたりするのが本当にストレスだったのですが、やめて本当に楽になりました。
ちなみにわが家はマットだけでなくスリッパの類もすべてやめましたが何の問題もありません。床の掃除頻度が上がるのが難点。水拭きできるロボット掃除機の購入は検討中です。
やめてよかったもの~キッチン編
炊飯器
今から約8年前、私は長男出産後の育児休業の最中でした。そろそろ仕事に復帰という年明け1月に炊飯器が壊れました。それまで使っていた炊飯器は私が大学生の頃に1万円くらいで買った3合炊きでした。新しく5合炊きの炊飯器を買いなおそうかとも思ったのですが、とりあえずということで鍋で炊飯することにしました。休業中なので時間もあったし。
やってみたら・・・あら、意外といけるやん。ということで炊飯器を買わずに、2万円弱くらいの価格で炊飯用ストウブ鍋を購入しました。炊飯器と違ってお鍋は突然壊れないですし、安心感が半端ないです。
しかも鍋炊飯のごはんはめちゃめちゃおいしい。最初の数回は試行錯誤が必要ですが、慣れてしまえば問題なし。詳しくは過去記事をご覧ください↓
三角コーナー
三角コーナーは大学生で一人暮らしをしていたころから長いこと、親に勧められるままなんとなく使っていました。で、当時を振り返ってみて思うのは・・・三角コーナーってずぼらさんにとってはごみ溜め製造所になりかねない危険なアイテムだな、と。
私は自他ともに認める面倒くさがり屋でして、掃除もしたくないし片付けも面倒といった具合なので、三角コーナーの生ごみを放置しがちだったんですよ。放置すると夏はコバエが発生しかねないし、ぬめりとかついた日にはさらに触りたくなくて放置しがちという悪循環。しかも生ごみの袋ってにおうし、ごみの日まで取っておくのもなんか嫌。しかもカラスや猫に狙われるリスクが上がるというおまけつき。
そんな日々に終止符を打ったのが生ごみ乾燥機です。ディスポーザーが使える地域の方は断然ディスポーザーをお勧めしますが、ダメな地域にお住まいの皆様には全力でおススメしたいです。何しろ生ごみを完全に乾燥させることでほとんどにおいが出ない状態にしてくれます。水分を蒸発させているため生ごみの軽量化にも一役買ってくれます。
わが家は自治体の補助金で25000円分を受給して導入しました。自治体によっては補助金額が異なると思いますのでぜひ調べてみてください。
わが家が使っている機種です↓
いかがだったでしょうか?不要なものはなくして、できるだけ身軽にシンプルに暮らしていけたらいいですね。皆さんも一緒に頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。