新型シエンタの燃費がすごかった
こんにちは、このはです。
今日は、先日お迎えした新型シエンタの燃費について語っていきたいと思います。先に結論を言っておくと、めっちゃ燃費いいですよ!
カタログ上の燃費
カタログ上の燃費ですが、わが家が購入したのはハイブリッド車2WD、2列シート車のGグレードのものですので下表より28.4km/Lとなっています。郊外では29.9km/Lという驚異の燃費性能です。わが家はド田舎在住のためほぼ郊外しか走らないため最適の車と言えるでしょう。ちなみに前の車はトヨタスペイド2012年式で燃費は14km/Lだったのでなんと倍以上です。
トヨタカローラ博多サイトより
引用元:https://www.corolla-hakata.jp/recommend/sienta-nenpi#:~:text=%EF%BC%8A1.%20%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88,27.7km%2FL%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
実燃費
さて、みなさん気になるのは実際の走行によってどの程度の燃費がでるのかという点でしょう。特に車を日常的にお使いの田舎在住の同志の皆様には、ガソリン代高騰は死活問題でしょう。
しばらく使用してみたところ、エアコンを使用せずに走行した場合、市街地と郊外を含めた燃費は29km/L程度とかなり健闘してくれました。エアコンをつけると燃費はやや落ちて25~26km/L程度となります。十分及第点ではないでしょうか。
ガソリン車ユーザーだった私としては1回の給油で走行距離800kmなんてにわかには信じられません・・・ハイブリッド車、恐ろしい子!
ハイブリッド車の電池はどのくらい持つのか?
燃費がよくエコなハイブリッド車ですが、その要となるのがバッテリーです。EV走行というからには半分電気で走っているというのは想像に難くないのではないでしょうか。このバッテリーにはもちろん寿命が存在します。
ハイブリッド車のバッテリーにはメインバッテリーと補機バッテリーの2種類があります。一般的に寿命はメインバッテリーが5~8年程度、補機バッテリーが3~5年程度と言われています。メインバッテリーの交換費用は新品ならば10~40万円程度、補機バッテリーは3~4万円程度かかるとのこと。割とお金がかかる印象です。
中古車を購入する際には前の持ち主の使い方次第では、購入してすぐにバッテリー交換なんてことになる可能性もあるため注意が必要ですね。きちんと勉強してからの購入がよさそうです。
いかがだったでしょうか?
新型シエンタは燃費がとてもよいということがお分かりいただけたかと思います。皆様の車選びの一助になれたならば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。